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看護師になりたい!という夢を実現する為に小澤高等看護学院では全力で国家試験合格に向けてサポート致します。高校卒業後・社会人になってから入学をされた方の在校生・卒業生からメッセージを頂いております。
看護師として働きたい!という気持ちがあれば全力で応援致します。
最近コミュニケーション力など言われてますが学校やSNSで友人といつも会話しているから自分はその能力は高い、看護師に向いている、と思っていました。ところが実習の時に患者さんとかわすコミュニケーションは全く別ものでした。友達ではない、知らない方、特に高齢者との接し方は最初はとても戸惑いました。実習指導の先生に何時間も相談にのってもらったりもしました。看護学校選びは雰囲気や相性が重要だと思います。年に何度か開催している説明会やオープンキャンパスは学校内にも入れますし、自分との相性を知る大きなチャンスだと思います。何度でも参加して質問も疑問も不安もぶつけてみてください。少人数制で親身な指導は勉強がちょっと苦手な方も前向きになれると思います。また学科試験のない推薦制度も魅力ですが、高校の生物、化学、数学は手を抜かずにやっておくと入学後の勉強が楽になります。
私が学院生活を通して必要だなと感じたことは、まず文章能力です。在学中はレポートや記録がたくさんあり、自分の考えを文章で表現することが多いです。入学前からトレーニングしておくとよいと思います。学習面以外では、体力も必要です。臨地実習は思っている以上にハードなので、休まずにこなせる身体づくりをしておいてください。そしてやはり一番大切なのは「看護師になりたい」という強い気持ちです。実習や国家試験の学習では心が折れそうになることもありましたが、いつもその気持ちを奮い立たせて乗り切ることができました。みなさんも小澤高等看護学院に入学して看護師になりたいという夢をかなえてください。
社会人の方からでも看護師を目指す方を歓迎致します。
クラスメイトには高校卒業すぐではなく、アルバイトだった人、大学生だった人、医療関係で看護師以外として働いていた人、ママさん看護学生などさまざまなきっかけで入学してきた人も結構います。勉強や実習についていけるのか、学費はどう工面するか、悩みもありました。学習面では試験もたくさんありますが、苦手なところは先生方が親切にフォローしてくれます。とはいえ生物、化学、数学(計算)は必須なので勉強を離れてブランクがある場合は高校の教科書などで学習しておいたほうがいいです。学費の面では小澤病院奨学金や日本学生支援機構奨学金、また再就職に向けた資格取得を支援してくれる公的制度もあり、それらを組み合わせて利用する方法を説明会で個別に教えていただき安心できました。看護師の免許は一生ものです。悩んでいる方、3年後の看護師になった自分を想像して思い切ってチャレンジしてみてください。
私は平成3年に小澤高等看護学院の第1回生として卒業し、以後結婚、子育てをしながら27年間、小澤病院で看護師として働いています。自分の人生経験が活かせる素晴らしい職業です。社会人として経験のある方!是非看護師を目指してみませんか!
小澤高等看護学院では、様々な奨学金が活用できます。学費面に不安がある方はお気軽にご相談下さい。